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今年三度目の栗ご飯。
今回は、もち米を少し加えて“おこわ風”。
そろそろ栗も終わりになるかなぁ。。。
この夏の暑さなのか、秋に入ってからの天候不順のせいなのか、
秋の味覚のいくつかも影響が出たようです。
食用菊「かきのもと」だったり、五泉市村松の「栗」だったり、、、。
そんな貴重な栗でも、いただきものが重なるときもあり、
もったいないけど、マロンペーストを作ってみました。
ずいぶんと涼しくなってきて過ごしやすい季節になりました。
過ごしやすくなってきたのはヒトサマだけではないようでです。
自家製酵母パンの一次発酵がようやく自家製酵母らしく、のんびりココロもゆったりと発酵を待つことができるようになってきました。
この季節が発酵させるには一番いい時ですね。
とうとう10月に突入しました。
秋晴れの「爽やかさ」もごこかに消え、今日の寒いこと・・・。
昼間だというのに14℃。
ホットカーペットにストーブ、毛布を大急ぎで引っ張り出しました。
そんなお天気の中、平日に収穫し損ねていた「ゴーヤ」を一気に収穫しました。
先週末から我が家のテレビは“世界陸上”専用チャンネルとなっています。
予選からテレビにかじりついて見ている相方にびっくりですが、
おかげでいろんな劇的シーンを目撃することができました。
ボルト、眠れないでしょうね。
ちょっと厳しすぎのような気がしますけど、世界ルールって残酷です。
こんな笑顔の室伏選手は始めて見ました☆
直前の選手の第六投にはヒヤリでした。。。
おめでとうございます!!
さて。
久々にリーンなパン@かぼす酵母を作ってみました。
折り込んだのは自家製バジルソースとチーズ。
二次発酵させたあとクープで切れ目を入れると、
中から鮮やかなグリーンのバジルソースが顔を出す・・・はずがxxx
どこにいっちゃった?
そう。
丸く延ばした生地の中央やや上あたりに、バジルソースを一直線に丁寧に延ばす。
その上から刻んだチーズを被せるようにのせ、上半分の生地を下方向に折りたたんで綴じ、今度は下半分を上に織り込んで綴じ、それをまた半分に綴じて、綴じ目を丁寧にふさいで下にし、形を整えて二次発酵。
正しくできているならば、この表面に近い生地にバジルソースがあるはずなのだけど、、、。
職場に来られたお客さんから、本場徳島の「すだち」をお土産にいただき、
私もそのお裾分けに預りました
なんて爽やかな香り。
さっそく焼き魚に果汁を絞っていただきました。
もったいなくて、使用済みすだちで「酵母」を起してみました。
「すだち酵母」です
恐るべし「すだち」。
早いもので、もう7月に突入。
今年は「夏越の大祓」もなしというか、行けないというか。。。
流れのままお盆まで行きそうです。
そんな中、庭で畑仕事をしていたら“夏の音”が聞こえてきました。
それは“蝉の声”。
“暑さ”じゃなく、音で夏を感じてしまいました。
そういえば、巻の方でも“蛍まつり”が開かれているようです。
秋葉湖あたりにも出ているのでしょうか。週末まで間に合うかな。
そんな季節の移り変わり。
「自家製酵母」でも感じています。先月の初め頃から。
具材は「枝豆(天ケ嶺)」
「ドライフィグ」「バジルとチーズ」の三種。
季節を感じるというのはこの「具材」
ではなく、
「発酵時間」のこと。恐ろしく速いんです。
この食パンも実は、「やや過発酵」。
フォカッチャ生地を使って久々の「パンキッシュ」を作りました。
中身は超シンプル。
普通の「玉ねぎ」と「葉たまねぎ」。
あめ色になるまでじっくり炒めるのは、短気な私にはかなりの根気が必要
ぐっと堪えてガマン、ガマン。
このキッシュを美味しくできるかどうかはここにかかっているんだと思って、我慢です。
もう季節は初夏ですが、春先から今まで働いてきてくれた「酵母クン」をご紹介。
この冬の間にたくさんもらった「柚子」で「柚子酒」とか「柚子ハチミツ」とかいろいろ楽しませてもらいました。
それでも使い切れず、ラップに包んで野菜室に入れておいた柚子をすっかり忘れてて・・・。
でもカビも生えてないし、ちょっと乾燥気味だけど、、、ダメでもともと「柚子酵母」を作ってみました。
大きめに刻んだ柚子を皮ごと種ごと煮沸消毒した保存瓶にいれ、ハチミツを大さじ2くらいとひたひた程度にミネラル水(吉清水)。
この酵母にとりかかった頃は2月。
夜中の室内温度も辛うじてマイナスにならないというくらいの寒さ。
瓶を振っては蓋を空けて空気を入れる繰り返しの日々。
何の変化もない日が続きました。
蓋を空けると爽やかに香る柚子の香りだけが癒しになりました。。。
一週間たっても変化がなく、
あきらめかけた10日目頃、ようやくわずかに気泡がではじめました。
それからまた一週間。
ようやく「柚子酵母液」が出来上がりました。
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