神経痛ですか・・・？

お盆を過ぎたあたりから頭痛が気になっていました。

時々くる“こめかみ”のあたりの片頭痛とはちょっと違う。
右後頭部のあちこちで、痛みが表面なのか内部からなのかがはっきりしないような痛み。

数日したら散らばっていた痛みが右後頭部の頭頂部から首筋までのラインに沿ってきた。あと部分的に腫れを感じるようになって、さすがに私も不安を感じちょうど第三土曜で内科の診察をしている総合病院へ行ってみました。

診察結果は『神経痛』。５日分の鎮痛剤を処方してくれ、痛みが消えないときは『神経内科』を受信することを勧められた。あと頭痛とは“別物”だろうけど、鎖骨のあたりのリンパ腺が２ｃｍほど腫れているので自分でも気にするようにとのこと。

『神経痛』ですか。。。なんか納得できない。おまけにリンパ腺が腫れてる？全然自覚もなかったわ。。。

それから数日。
処方された鎮痛剤を飲んではいたものの、痛みは消えずｘｘｘ
その痛みの質が“ピリピリ”としたものに変化し、“腫れているような気がする”と思っていたトコロが明らかに、ボコっと突起してきた。
それも“１００円玉”くらいの大きさでｘｘｘ。

お家の中の小宇宙

13日の「お盆の入り」の前に、何年かぶりに仏壇の大掃除。

今年は「お盆」の前がちょうどよく土・日だったもんだから普段はかからないエンジンがかかってしまった。

お仏壇の中の仏具って配置が難しいＸＸＸ
何をどこに配置するという決め事が一切わからない。
私も、相方も。おまけに義母も。

一旦動かしたら、何がどこにあったのか絶対わからなくなることは目に見えているので、まずは配置確認の「証拠写真」。

なんだか“鑑識”みたい（笑）

金物で出来た「蓮華」の花。埃がたまってまるで牡丹のようでしたが、なんとか蓮華に見えるようになりました。

ご先祖様、義父さん、申し訳ないです。

埃をとり、お磨きして少しは元のあるべき姿に少しは近づいたでしょうか・・・。

ミニトマトのコンポートジュレ

ミニトマトの消費が追いつかなくなってきました。

どうしようもなくなると最後の手段は「ドライトマト」か「トマトソース」が定番。

その前に、どうせ「お盆」だし。

お仏壇参りで親戚の人達が立ち替わりやって来る。そんな人たち用のちょっとしたお茶菓子用にしてみた。

『ミニトマトのコンポートジュレ』

自家製梅酒入りの大人向けの味。

煮立ててアルコールも飛ばしてあるので子供でも大丈夫な程度。

寒天粉もカチカチにならないようほんの少しだけ加えてゆるゆるの触れば崩れるぷるんぷるん。

ジャングル・トマト

気が付けばまた今年もトマトがジャングルだ。

今年こそは、今年こそはもっとステキな“菜園トマト”（？）に仕立てるぞとココロに決めていたのに。。。

ウィークデイは水遣りと収穫くらいしか管理ができない私が悪いのだ。

それにしてもミニトマトの生命力というか成長力には驚かされる。

枝はまるで蔓のようにどんどん延びる。
植えた２本のうち１本は私の不注意で早々に芯を折ってしまったｘｘｘ
しょうがないので脇芽を延ばして育てたものなのに、立派に育った。

今では、自分の支柱だけでは物足らず、隣の大玉トマトの枝を支えにどんどん覆いかぶさって伸びている。

星に願いを。

お盆の13日は生憎の雨模様だったけど、昨晩は綺麗な星空が見えていました。

昨晩の12日夜半過ぎ頃が「ペルセウス座流星群」のピーク。

「流星群」と言うと、遠く街から離れて高原や天文台で観察するイメージなんだけど、

今回のは肉眼でも見えるのだそうです。

レスリングの米満選手が最高の優秀の美を飾り、すっかり眠気も飛んでいたのをいいことに、「流星観察」に出かけることにしました。

だってね、ウチの相方はもうすぐ生まれて半世紀だっていうのに、「流れ星」を見たことがないんですって。。

ありえない。こってこての新潟育ちですよ。
そんな人、いるんだ。本当に驚いた。

ということで、大人の『理科の時間』です。

初めての「流れ星観察」にお誘い申し上げ、出かけてきました。

オリンピック閉幕

二週間にわたるオリンピックがとうとう閉幕です。

相方と盆の大掃除をしながらも話題は「オリンピック」。
「何が一番感動したか」なんて聞くもんだから、ピタって手は止まっちゃうし、思い起こすと、重量挙げに、柔道もよかったし、水泳も泣けたし、体操も感動だったし、、、。フェンシング団体戦もルールさえ知らないけど、残り一秒での逆転にはもう痺れたし、バドも、卓球もサッカーもバレーも陸上も、レスリングも。選べる訳ないＸＸＸみんなだよ、みな。

それはメダルがとれてもとれなくても。

日の丸を背負ってひたむきに戦う姿はなんでこんなに胸を打つんだろう。

だから、たとえ思うような結果が残せなかったとしても、コメントで「申し訳ない」なんて謝る必要なんてないよ。その悔しさは選手が一番なんだから。胸を張って帰ってきて！

選手のみなさん、感動をありがとう。

少し休んでまたそれぞれの目標に向かって頑張ってください。

普段からもう少しいろんな競技の放送があるといいな。

オリンピックが終わるたびにそう思うわ。