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2011/04/13

「とう菜の塩昆布和え」

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一ヶ月前ままだ雪が消えたばかりで、

こんなに小さかった「とうな」。

 

その「とう菜」がようやく食べられる大きさに育ってきまし0412た。

 

スーパーに並ぶような40cmを超えるような大物ではないけど、摘んだばかりのは柔らかくて美味しい。

初物をお仏壇と祭壇にお供え。
誰よりもこの「とう菜」が大好きだったからね。

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お浸しもいいけど、さっと湯通しし、人参と市販の塩昆布。
そこにちょこっとだけダシ醤油を。

Photo

実家の子供達は、こっちの方が好きなんだって。

塩昆布とはいえ、甘みがあるからかな?

私はやっぱり「おかか醤油派」。

手をかけて育てた野菜。

被災地の野菜も風評被害に負けず、食べてもらえるといいな。

ピークカット!節電実験。

夕方5時から7時までの間、会社でも家庭でもできる限りの節電をして、電力ピークカットを狙ってのこと。

世界が「原発ありき」の考え方を変えてみてもいい時期にきたんじゃないんでしょうか。
詳しいことなんて少しも知らないけど、自然のエネルギーを細く長く使うこと、できるところから始めればいいのに・・・。

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コメント

>>茶々さん
こんばんわ♪
“新潟限定”なんだと思います。新潟でも「とう菜」が総称で、「女池菜」だったり「折れ菜」だったりと種類はかなり多くなってるみたいですよ。

お浸しは柔らかめに茹で上げるけど、これは本当にサッと湯通しくらいがいいみたいお漬物?ってくらいの固さが歯ごたえバツグンです~

とう菜とっても美味しそうです♪
新潟県限定の野菜かな?
私はおかか醤油しか食べてことないけど
今度、新潟に帰ったら塩昆布あえも食べてみたいです(*^^*)

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