春の足音
昨日の「立春」は久々に「雨音」で目が覚めました。
暦の上だけでなくちゃんと「春
」を運んでくれたみたい。
その雨のおかげで、山のように積み上げられた雪も少しだけ低くなったようです。
家の外に出ると、あちこちからちょろちょろちょろと雨どいを伝って流れる、雪解けの音。なんか、「春」っぽい。
このまま春になるといいな。。。
一昨日は「節分」。
我が家でも恒例の「豆蒔き」を実施。
いなじぃの入院やら、相方の肋骨折とか、
災いを追い払わなきゃ。
今年はいつも以上の量といつも以上の大声でね
留守のいなじぃの代わりに、ちょうど年男でもある相方が“蒔き手”の大任です。
ところで、“豆”って何を蒔きますか?
我が家は「落花生」。たぶん新潟はこれが主流です。
最近は、あとのお掃除が大変だから小分包装された「柿ピー」とかも多いかも。
でも、テレビで見るお相撲さんがよく投げるような「大豆」ではないんですよね、新潟って。
一緒に蒔くのは銀紙に包まれたチョコレートとかキャンディとか。
それは一緒かしら。
寒いけど、玄関と縁側の戸を開け放し、お仏壇と神棚にお供えしておいた“豆”を準備万端。
「鬼は外、福は内」
この掛け声も「春」の音。
○「2011 Jリーグ日程決定」
何より春を感じるのはこのシーズン日程が決まったこと。
スケジュール帳にその日程を一節、一節、書き写して行く。
心ウキウキワクワクなのです。
さてさて、今年はどれだけアウェイに行けることか。
もっともっと春よ来い
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