「ねこ」写真展@朱鷺メッセ
先週のことですが、大好きな『動物写真家 岩合光昭写真展 ねこ』 に行って来た。
前売りチケットを買い、本当は初日のトークショーに行きたかったのだけど、いなじぃの入院騒ぎでずっと行きそびれたまま・・・。
千秋楽までもう少しというところでようやく、ようやく行けた。
表情豊かな「ねこ」達に癒されること間違いなし。
この写真展、万代島美術館で2月20日(日)が最終日。
ねこ好きな方も、そうでもない人も、是非。
私が小さかった時は、飼いねこも、野良ねこも、
今よりもっと棲みやすかったよな・・・。
「ねこと、犬。
自分を例えるならどっち?」
と聞かれたら、私は間違いなく「ねこ」。こんなに可愛くはないけれど。
最低限、社会人、家庭人の自覚はあるつもり。
派遣とはいえ、仕事に責任は持っているつもり。
嫁いで15年。まだまだ自分のこと中心だけど、相方のことは当然だけど、
いなじぃ、いなばぁのことも昔より 身近におもえるようになったと思う。
それでもときどき自由気ままな「ねこ」になる。
相手の期待にしっぽを振り振り、空に浮かんで流れる雲を追いかける。
噂話に尾ひれ、背びれを盛って話を聞かせるいなばぁに、空返事しながら、
自由時間を待ちわびる。
この写真展「ねこ」には副題がついている。
『ねこという生き方』
この言葉は奥深い。
従順じゃないところ、我儘振りや、愛嬌で、
人間に飼わせてやるという奥深い策略なのかもしれない。
従順ではないけれど、心は通じているんだと思う。
そうゆう策略まではさすがの私も考えてはおりませんが、
「ねこという生き方」いいなぁ。。。
○朱鷺メッセ意展望台。
「ばかうけ展望台」になって初めて来た。
エレベーターが開いた途端、なつかしいカレーの匂いだ(笑)
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