「シャキシャキだいこん炒め」
久々に実家に行ったら野菜をたくさんもらってきた。
雪が消えた畑はそろそろ春の準備の気配。
こいだばかりの大根は瑞々しい。。。
大根を千本にしてたらいつのまにか無心になった。
ひたすら、ひたすら刻んでたら、大根まるごと一本刻んでしまった。
この時期の大根は水分たっぷり。
できれば半日くらい外の寒に当てて干しときたかったけど、今日はあいにくの天気。
そのまま人参と炒めて味付けはポン酢と刻んだ柚子。
干さなかった分、歯ごたえがしゃきしゃき。
これはこれでよかったかもしれない。
○圧力鍋壊れる!
二年半愛用してきた「片手圧力鍋」が壊れた。
蓋の内側のパッキンが破損したのだ。
週末の「玄米炊き」だけでなく、去年から温野菜サラダ作りに毎朝使ってたから。。。
これは「新品の」それも「最新の」を買えってことなのだ!
とほくそ笑んでいたら、
「もうひとつあるわよ」と義母が納谷から出してきたのは、
箱も説明書もないけど、未使用の「両手圧力鍋」らしい。
それが結構「年代物」だろうということは圧力鍋に詳しくない私にもわかる。
だって、閉めるのに、蓋の部分を回すのだ。
まわすと蓋に付いてる左右の押さえが、本体の左右の取っ手の部分についた金具が噛み合うという仕組みだ。
もちろん「高圧」「低圧」なんてものはないらしい。
でも一応「日本製」で「RIKEN」マーク。
「RIKEN」って「理研」?
製造番号から察すると、1994年1月製。
15年くらいなら、使い続けている人もいるかもしれない。
説明書がないながらも、使い方は想像がつく。
これで駄目なら今度こそ「最新式」をと思って「玄米炊き」。
持っていた片手圧力鍋よりもはるかに大きく「6L」だし、
思い切って「五合」炊き。
大きな期待はせずに恐る恐る炊きあがりを確認したら、
意外にも前よりもいいかも。
ふっくらもっちり具合も前以上。
古いものも悪くはない。(新しいものは知らないんだけど・・・)
蓋が重いのは気になるけど、その分高圧になってるのかもしれない。
○片手圧力鍋、復活。
パッキンが壊れた圧力鍋。駄目でモトモト。
販売元を調べたら、「新潟県燕市!!」
ビックリ。
電話したら、パッキンだけ売ってくれるそうだ。
¥420で復活。してしまった。
まぁ、使い分け、使い分け。
まだまだ「最新式」は先らしい。
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はじめまして、突然ですみません。この圧力鍋、もしご不要でしたら、分けていただけたら、私の両親が、壊れたものを未だ大切に使用しているのを入れ替えできて大変私が嬉しく思うんですが、いかがでしょうか。ホント、すみませんm(_ _)m
投稿: 松谷みちよ | 2012/09/14 21:24