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2009/07/04

「ばったんきょう」

「『とうきび』が旬のうちにもぎに来いや。」

そんな留守電にほいほいと誘い出されて久々の実家に行ってきた。


もらった野菜を積み込んでいたら、おとんが「とっておきを食わしてやるぞ」って冷蔵庫から何やら持ってきた。

「ほら『ばったんきょう』らぞ。植えてから初めて思うとおりのがなったんて」
と、キモチ悪いほどの笑顔で1パック持たせてくれた。

0907_2 
その強烈な名前は、何度かとんの口から聞いたことがあった。

プラムとかすももだと思うんだけど、これかぁ。。。。

この「ばったんきょう」。
おとんによると、子供の頃おばあちゃんの実家に遊びに行くとよく食べさせてもらったそうだ。
そのジューシーさと甘さに「もう一個、もう一個」とねだったらしいが、いつも二個しか食べさせてもらえなかったそうだ。

あの味が忘れられず、とうとう庭先に苗を植えたらしい。
それも私が嫁にでてから。
8年目にしてようやく実も熟すようになり、甘さも十分になったそうだ。

裏庭に木を植えたな、とは思っていたけど、あれがその木だったとは知らなかった。

20090704132851どれどれと「ばったんきょうの木」を見学。
ずいぶん枝葉をひろげて立派な木になってる。

木の下に行ってみると、まだ実がついてる。
20090704132913
目下の敵は「鳥」だとか。
ネットをかけようにも枝が伸びすぎて。

来年は少し枝を整理した方が実のつきかたもよくなるんじゃないの、おとん。

そしてまた私に恵んでくだされ。。。。

オレンジがかった薄黄色の実はちょうど梅やあんずくらいの大きさ。
完熟してるようで皮も向けやすい。
味はおとんが絶賛するのも納得の甘さ。
こりゃ、うまい。
口の中で酸味を探すも、どこにも見当たらない。

すももやプラムってどうだったっけ?
木で完熟させてるからこんなに甘いのかもしれないね。

それにしても「ばったんきょう」って名前はどっからきたのか。

○初物つくし「とうきび」と「枝豆」

09072 綺麗な宝石を思わせるようなもぎたての剥きたて。
ピカピカの粒を見てるうちに、そのまま食べたくなって・・・。
生のまま、ガブガブ。
あま~い。
シャキシャキの食感と甘さはもぎたてならでは。

09074 09075 でもやっぱり、甘さは茹でたものには敵わない。

 

0907_3 初夏のおやつは湯気のたちのぼる「とうきび」か「枝豆」と決まってる。
それが新潟っ子だ。

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