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2009/05/12

「越後姫 イチゴ狩り」@諸橋弥次郎農園

時間が経ってしまいましたが、初夏のような晴天の日曜日。
新潟市江南区にある『諸橋弥次郎農園』さんに行って来ました。

『越後姫 イチゴ狩り & 農家のごっつぉ 』ツアーshineです。

私、実家が農家でイチゴも露地栽培してますが品種は不明(笑)。
イチゴの最盛期には手伝わされることもしばしばなのであえてお金を払って「イチゴ狩り」って言う観念がありませんでした。

そんな私も初「イチゴ狩り」。
それも贅沢にも「越後姫」です。

3 諸橋弥次郎農園さんでの「イチゴ狩り」は完全予約制。

酸味の少ない越後姫はやっぱり甘い~!!


いくつかあるイチゴハウスの生育状況をみながらちょうど熟して食べごろの場所を確保しておいてくれます。


4 せっかく行ったのに摘み取られた後で、真っ赤なイチゴが何にも無いxxxなんてことはありませんからご安心を。

[イチゴ栽培について]

イチゴ栽培には大きく分けると従来の足元に畝をつくる「土耕栽培」、最近よく観光農園さんで見かける腰の高さ位に棚などで浮かせた「高設栽培」、太平洋側の石垣の斜面を利用した「石垣栽培」などが知られています。

Photo こちらの諸橋弥次郎農園さんは従来型の「土耕栽培」。
(といっても実家のイチゴ畑に比べるとかなりの高畝で驚きました。30cmはあったかと思いますが、これくらいが普通なのかな?)


諸橋さんの理念は

美味しい苺づくりは、土づくりが基本です。
当農園では良質な藁を使用しての有機質肥料作りに専念しています。
コシヒカリの藁が堆肥となり,堆肥が肥料となり、肥料が肥沃な土を育てます。
その肥沃な土と地下水と、太陽と農園の想いが一つになって苺は育ちます。
苺をとおしての美味しい笑顔は、自然の贈り物です。

私達は、自然の力を借りて、笑顔づくりに励んでいます。

2009 確かに低い位置で腰を屈めての収穫作業は労力も時間もかかりますが、それでも「土耕」にこだわるのは「少しでも美味しい越後姫をお客さんに食べて欲しい」という気持ちから。

イチゴを甘やかさず、自分で根を大きく広げて栄養分を吸収してこそ美味しいイチゴが生まれるということなんでしょうねnote

最近見かけることの多い「高設栽培」では、養液や水量をコンピュータ制御でコントロールしているそうですが、最近では「高設」といえど「土」にこだわり「土耕」に近い栽培をする農園さんもあると聞きます。農家さんもどんどん前へ前へと進んでいきますね☆彡

諸橋さんにはイチゴハウスが8棟ありますが、暖房器具があるのは2棟だそうです。

越後姫といえば冬の寒い時期から出回るイチゴですが、暖房を使うとコストがかかるのはもちろんなんでしょうがイチゴの茎が細く伸び過ぎたり、生育が早まるのですが、反面じっくり生育することで、丈夫で長期間収穫できるようになるそうです。

○減農薬

減農薬として、イチゴ後の葉につくハダニ対策に、そのハダニの天敵となるダニを住まわせんだそうです~shine

○ハチ不足XXX

今、巷で「ハチ不足」の話が取り上げられてますが、やはり諸橋さんでも影響は大きいようです。

例年なら時期が来るとハウス中央部に設置した巣箱を何度か取り替えるそうですが、
今年はそれができずに同じ巣箱を使っているそうです。

受粉作業をしてくれるハチの存在は大きく、うまく受粉したものは綺麗な美しい形のイチゴができあがるのに比べ、受粉がうまくいかなかったイチゴは形がボコボコになり商品価値もなくなるそうです。

このハチ不足が原因で果物や野菜の高騰も噂されていますが、生産者さんにとっても私たちにとっても大きな問題になりそうですねxxx

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コメント

>>tanaさま
どぉも~noteご参加いただきありがとうございました(^。^)
tanaさまさまったら、私の言いたいことを単刀直入に一言でいってくれちゃいますねcoldsweats01

イチゴツアー お疲れ様でした。

作物も、人間も、根っこが大事ってこと ですね。

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