三寒四温
三寒四温。
春も一歩進んでは二歩下がり、また一歩進んでは二歩下がりつつ確実にやってくるもの。
朝起きると、東側の小窓をカラリと開けてブルっと身震いするのが日課。
昇ってくる太陽の気の力と新鮮な空気を取り込むように。
先日の朝も風花のよう舞う雪が降っていて空気は真冬のようでした。
そうかと思うと通勤する頃にはもう陽光が眩しい。
風はやっぱり冷たかったけど。
会社に向う途中の萬代橋。
ちょうど橋の河口側に小さな漁船が漁をしていました。
船の上で漁師さんたちがしきりに海面から手作業で網らしきものをたぐり寄せる。
その周りには、分け前にあずかろうと鳥達がどんどん群がってくる。
そううまく分け前がもらえる訳がないだろうと思っていたら、
漁師さんは時々鳥たちに向って小魚かな?放り投げてました。
優しい。。。
先月の寒さが少し緩む頃からかな。
時々ここで漁船を見かけることがりました。
一体何の漁なんでしょうね。
どこかの旅番組なら橋の上から大きな声で
『何を獲って獲ってるんですか~?』
と叫ぶところなんでしょうね。
しかしながら私はいたって普通の小心者の地元民。
まして通勤途中。
カメラを構えるだけでも、充分に恥ずかしい。
週末はまた雪予報だけど、ちょっと春めいた風景でした。
こうして春はやってくるんですね。
○明日は待ちに待ったJリーグ、アルビのホーム開幕。
予報は『雪』
防寒仕度は真冬使用です。
お手製カツサンド作って行きたいと思います。
« 〔新野菜〕ロマネスコ | トップページ | 元気野菜の直売所「採彩(さいさい)」江南区 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント