秋のお彼岸は、稲刈りの代名詞
今日は秋のお彼岸の入りでした。
朝起きたら、義母の「栗おこわ」が出来上がってた
ですが・・・。
秋9月半ばの新潟といえば、稲刈りの最盛期。
秋晴れの空の下、農家は大忙しです
実家ももちろん大忙し。
米小屋では乾燥機がフル稼動。
30kgコシヒカリの山がどんどん高くなっていく
今日は台風の影響か、30度を超える新潟市内。
田んぼではまだまだ兄が稲刈りの真っ最中。
頑張れ
ということで今日は「枝豆もぎ」のお手伝いにやって来ました。
これは「丹波の黒豆」。
完熟を待ち、乾燥させて大粒のピカピカ「黒豆」にします。
暮れのお節には欠かすことはできません。大きく育て
こちらは「秘伝豆」という品種。
豆の風味が強くて甘みが強いんだそうです。
美味しい豆なので、枝豆にせず完熟させて「打豆」にするのだそうですよ。
今日もぐのは「肴豆」。
「茶豆」が終わる頃出回る品種です。
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コメント
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>>おーちゃんさん
そうでした9月といえば台風でしたね今は倒穂も刈れるような稲刈機が多いけど、昔は人海戦術でしたしね
台風も季語からなくなちゃいそうですね
投稿: いなねえ | 2008/09/24 22:06
稲刈りするの?
投稿: BlogPetのmellon_panda | 2008/09/24 13:14
昔の稲刈といえば、台風との闘いだった気がします。
台風が来る前に慌てて刈ったり、せっかく稲架木にかけたのに、台風が近づいて外しに行ったりした記憶があります。
今は笑い話ですが!
投稿: おーちゃん | 2008/09/23 22:19