ゴーヤ、ゴーヤ、ゴーヤ(~o~)
「暑さ寒さも彼岸まで」
昨日も予報どおり午後から雨。
気温も下がり、長袖パジャマが登場しました。
今朝も涼しくって、何を着ていか迷ってしまいました
が、庭では夏野菜のゴーヤがまだ最後の頑張りを見せています。
今年は二本の苗を植えただけで、食べるのが収穫に追いつかないくらい育ってくれた。
もう少し大きくなてから・・・なんて思ってると、すぐに完熟してくる。
左端の黄色くなっているのは、完熟ゴーヤ。
緑色のゴーヤに比べやや柔らめ。
手でポキッと折れます。
種の周りの赤い“わた”。
この部分が驚くほど甘い。
このゴーやのおかげで今年はいろんなゴーヤ料理を楽しむことができました
チャンプルーをはじめ、炒め物、サラダ、パスタのほかにもいろいろ
今年初めて試したものは
「フレッシュゴーヤ&フルーツジュース」
・生ゴーヤ1本(ワタは取り除く)
・バナナ1本
・桃1ヶ
・牛乳、ヨーグルト少々
夏真っ盛りのお休みの日の朝にピッタリです。
ゴーヤもフルーツを合わせるととっても美味。
バナナや桃以外にも、ゴーヤ&パイン、ゴーヤ&巨峰の組合せも美味しかったです
「ゴーヤ蒸しパン」
ゴーヤと牛乳をミキサーにかけ、小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖とさっくりとまぜ、スチームオーブンで蒸し焼き。中にバナナスライスをちょこっと焼きこんでみた。
最後に流し込んだものには、ゴーヤの細かな粒子がたっぷり。それだけはバナナの甘さもかなわず、食べた後には口いっぱいにゴーヤの苦みがこみ上げてきたxxx大当たり!
一緒に焼いたのは「さつまいも蒸しパン」
「ゴーヤの佃煮」
この夏一番のヒット作(笑)
知り合いの農家さんから作り方を聞いたもの。
たくさん収穫できたときには、一気に作って一気に保存。
一度に1kg(約5本)分、捌ける。
茹でて絞ったゴーヤを煮汁(砂糖、しょうゆ、酢、かつおぶし)で煮詰めたもの。
お弁当にも使えるので重宝です。
義母が美味しい、美味しいと言っていっぱい食べてくれるのは嬉しいのだけど、
これ、結構お砂糖いっぱい使ってるのでxxx
「食べ過ぎないようにね」って言ったら、なんか意地悪嫁みたいだよねぇ。。。
「ゴーヤチップス」
スライスゴーヤを半日天日干し。
それをカラリと素揚して、お塩を振ったのですが・・・。
←ちょっと揚げすぎxxx。
そもそも・・・。
チップスにするなら、もっと薄くスライスすべきだったなと、反省、反省。
そろそろゴーヤも終盤です。夏忘れのゴーヤ料理、あとどれくらいできるかな・・・。
○完熟ゴーヤをお裾分け
撮ったときには気が付かなかったけど、よく見るとこんなところにカマキリ君!?
完熟ゴーヤの種を食べに来たらしい。
もう十分いただいたので、そのままお裾分け
○元気いっぱいなハーブ
夏野菜が終わりかけの淋しげな畑で、やたらめったら元気なのがハーブ達。
どんどんそのツルを伸ばしていくので、ミントをすこし刈ってやった。
無造作に水差しに入れただけだけど、ちょっと絵になる。
バジルやローズマリー以外の利用法をほとんど知らないのが、、、悲しい
洗面所に置いただけで、朝の寝ぼけた眼が覚めてくる。これも効用?
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