葉っぱが主役の「葉たまねぎ」
秋蒔きの「新たまねぎ」が実家の畑でも収穫をむかえました。 ということは・・・「葉たまねぎ」ももうすぐ終わりになるということですね
「葉たまねぎ」
見た目は長葱とたまねぎのハーフみたいだけど、れっきとした「たまねぎ」の仲間です。
正しく言うなら、「たまねぎ」が完熟する前の「未熟なたまねぎ」。時期的に葉物野菜がまだ少ない頃、緑黄色野菜を補うということで「葉たまねぎ」の葉が重宝されたことから広がったということです。
そうなんです。直売所では“葉つきのまま”販売されています
というか、この葉がね、主役なんですよ~
「葉」の部分は「葉ねぎ」と同じように使えまるけど、もっと甘みがあって香りも柔らかいの。
辛味が少ないので小さなお子さんがいらっしゃるお家にはもってこいの「たまねぎ」ですよ
「葉」も「たまねぎ部分」もスライスにして卵とじにしたり、ポタージュスープやグラタンやパスタ、春巻きやチヂミ。和洋中、いろんなお料理に楽しめます。
○今日はスナップエンドウも収穫
このスナップエンドウとスライスした葉たまねぎと使ってサラダにしよ~
葉の部分は刻んでさっと炒め、お酒、みりん、味噌で味付け
○「葉たまねぎ」は頭からシッポまで
お味噌炒めした葉を冷まして、カツオをあわせてみた。
主役はカツオより、葉たねぎの「葉」です
スライスしたタマネギ部分にもどしたひじきも加え、ごま油、お醤油、削り節で
※なんだかお酒のつまみのようになってしまいました
が一応夕ごはんのおかずです。
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