じゃがいもとセロリのサラダ~料理は脳トレ~
先週末、第2回目の「旬の野菜&果物」料理教室でした~。
さて今回作ったのは春野菜「新玉葱、新じゃが、新にんじん」を使った三種。
「ポタージュ・ポンファン」
「じゃがいもとセロリのサラダ」
「キャロット・プリン」
わかります?ポンファンですよ、ポンファン!アンポンタンじゃありません^_^;
フランス語で「よい女性」というのだそうです。
玉葱、じゃがいも、人参、セロリ、ローリエ、オリーブオイル、、、。春野菜がたくさん入った「旨みたっぷり」ってことを言うのだそうです。。。
さすが、おふらんす!!
日本じゃ、こうは例えないね、たぶん。「五目スープ」「田舎スープ」「旨煮スープ」ってところでしょうか。。。
それにしてもxxx先生ってなんであんなに手際よく料理できるんだろッッ??
脳の仕組みって論理的情報が左脳、イメージ的情報は右脳の働きと言われてますが、料理好きの人が楽しくお料理する時は右脳が働き、そうでない人がレシピや材料を見ながらする場合は左脳が働くとも聞いたことがある~。
ならば、こんなに数種類の鍋の火加減を同時に見ながら、私たちに楽しそうに説明している先生って、いったい、右脳が働いているのか、はたまたこの段取りのよさとかをみると左脳の働きなのか?おまけにこんな洋風メニューなのに「セロリの葉の掻き揚げ」まで作ってしまう。(お礼言うのすっかり忘れてた。(T_T)ありがとうございますぅ~)
おそらく右脳と左脳がコラボってるに違いない。なんて・・・そんなことを考えてしまうのでした。
やっぱりお料理って、頭使うものなんですよね。立派な脳トレだ!
教室で習った「じゃがいもとセロリのサラダ」
千切りじゃがいもと、千切りセロリを、熱湯でさっと塩茹でし冷水にさらす。
よぉーく水気を切ってドレッシング※で和えるというもの。
コツは・・・
①ジャガイモはスライサーでスライスしたものを千切りにする。
これ、仕上がりがとっても綺麗♪
②熱湯で茹でるのはほんの一瞬。
その歯ごたえはとてもじゃがいもじゃないです!!
我が家で作ったときも、誰もじゃがとはわかりませんでした!!
②セロリは「かつら剥き」してから千切りにすると綺麗にできる!?
これ、先生はいとも簡単にかつら剥きしてたんです。が、が、が、私、お家で試したんですけど、手をかつら剥きしそうでしたxxx
結局、短冊切りにしたものを千切りに(/_;)
○ちょっとアレンジしてお酒のつまみに~"^_^"
人参の千切りを加え、ドレッシングの代わりに、もずく酢であえただけ。
これもなかなか美味でした♪
※ドレッシング材料
・マヨネーズ 大3
・粒マスタード 大1
・レモン汁 大1
・サラダ油 大2
・塩、コショウ
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: じゃがいもとセロリのサラダ~料理は脳トレ~:
» ビリーズ ブートキャンプ [ビリーズ ブートキャンプのダイエット効果-ビリーズ・ブートキャンプ]
[続きを読む]
>>お玉さん
おぉぉ~((+_+))そーだった!!
学食こそ時間との闘いですね!
つねに頭も体もフル回転ですね~。
わたしなんてタマに頭使うと、偏頭痛してくるんです。これ、ヤバイですよね。料理も一度に二つのコトできなくなるしっ(>_<)
鍛えなきゃ!!
投稿: いなねえ | 2007/05/21 23:32
えーっ??ポタージュ・スカポンタン???
(もーええもーええ・・( ̄∇ ̄;)
そうか!料理は脳トレなんだっ!!
でも、確かにいつもムダがないように動く事を考えますよね。
学食では常にそれやってないと時間が限られてるし。
おかげでうちでのご飯の支度にも役立ってますよ~(^o^)丿
投稿: お玉 | 2007/05/21 20:02