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2006/10/29

かきのもと~花を食す~

新潟の秋を食す。それも・・・花を食す(*^_^*)です!

新潟の野菜売り場で鮮やかに並んでいる薄紫の綺麗な菊の花。
「かきのもと」が最盛期をむかえています。

Kaminomoto10285 ほんの半月前はまだ蕾だった実家の畑の「かきのもと」も見事に花開いて来ましたよ。
スーパーで一年中手に入る野菜が多い中、秋深まるこの時期だけの「旬の味」ですね。

もともとその歴史は室町時代に中国から渡ってきた「延命楽」という紫の菊が原点らしく、無い年月をかけて今の「かきのもと」に至っているようです。Kaminomoto10282 食用菊には「かきのもと」のほかに黄色い「金唐松」という菊もありますがそれはやややわらかめ。シャキシャキとした食感とその旨み味を比べるとやっぱり「かきのもと」が私は好きだな。

菊の花を食べる風習は新潟や東北地方だけだと聞いたことがあるけど、それもずいぶんと前の話。今ではどうなのでしょうね・・・(^.^)???

「かきのもと」。その名前の由来はいくつか言われてるようです。
その名のとおり、柿の木の根元に良く生えているからとか、よく垣根代わりに使われていたからとか・・・。Kaminomoto1028

ところがこの名前、同じ新潟県内でも中越地方へ上るとその呼び名もかわるんです。それが「思いのほか」。
食べてみたら思ったより美味しかったのかしら~(笑)

もっと面白いのは山形地方へ行くと同じ品種が今度は「もってのほか」と呼ばれているのです。天皇家の御紋である菊を食べるなんて「もってのほか」だったとか・・・。
名前の由来って面白いですね。

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第29節 福岡戦~負けたときこそ~

アウェイでの雪辱を晴らすはずじゃなかったのかい?

前節での清水戦こそ「1-1」で終わったものの、悪い内容じゃなかったと思うのですが、今回は・・・どうでしょう。
確かにあのモチベーションを一週間保ち続けるのは、本当に難しいことなんだなとつくづく思ってしまいました。
福岡さんの残留という想いと、少しでも勝ち点を伸ばしたいというチームの闘争心の違い・・・と言ってしまえばそれまででしょうかxxxでもこれまでの上位チームとの対戦に挑んだ時の気持ちと、ほんの少し何か欠けるものがあるような気がしてしまします。

引いて守ってカウンター。
自分たちのやってきたことを崩せないxxx
攻めきれない・・・。っていうか、せめて、枠にいって、枠に!(-_-メ)
貴章の断幕が心にしみます。
「貴章点決」。←うまいなぁ~!と笑ってる場合じゃないんですが・・・。
最近シンゴの調子が今ひとつなのも気になるところです。
海本お兄ちゃんが心配だし、、、
もう、心配事だらけでxxx
そんな気持ちは私だけでないのでしょう。

試合後、席の後方で野次に対しての口論が勃発しておりました。
「審判に対してのヤジはいかがなものか・・・」というおじさんに、
「自分たちは自分たちの選手に対して言っているんじゃない。何が悪い。それをいうなら、言ってる奴みんなに言ったらどうだ」という若者。
みんな気が立っていたようです・・・(*_*)

確かに審判に対してその判断ミスを野次ることは多々あるでしょうが、それがあまりにも飛躍して同じサポが聞いていても嫌な気持ちになる言葉は、かえって審判の心象をわるくするんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいます。
野次も罵声も選手を後押しする気持ちのこもったものでありたいですね。
心は一つなのに。

ついでにもうひとつ。
帰るとき、駐車場内で追突事故がありました。
横からの車を入れまいと車間距離を詰めすぎた結果なのでしょう。
おまけに、追突後、その場で連絡先なんか交換し始めxxx
またまた周りから顰蹙(ひんしゅく)かってた方がいました。

そんな光景を見て、ちょっと自分も反省です。
私も試合内容にかなり不満でイライラしてましたから。
こんな時こそ、心を繋いで気持ちを合わせたいですね。

残り試合もあと僅か。
一試合一試合、今年やってきた新潟のサッカーを見せて欲しいものです!

2006/10/26

ベランダの‘みどりちゃん’

Komauna1025 昨日は寒くて寒くて・・・(*_*)
とうとう「ホットカーペット」の電源ONにしちゃいました。

なのに一転、今日は気持ちのいい小春日和。
ころころ変わる秋の空ですね。

先月の末、長岡中之島の小松菜農家さんからわけていただいた「小松みどり」のタネ。
かわいい双葉がでたと思っていたら・・・あっという間に結構大きくなったぞ。。。

プランターから「ちょっと窮屈」と言わんばかりにわさわさと伸び盛り。
見てるとけっこう美味しそうなんだな。この青々とした葉っぱがさ。

たしか収穫は二ヶ月くらいっていってたけど・・・あとひと月もある(*_*)
ちょっと毎日指を加えて銜えてしまうなぁ。。。
虫に食われてなるものかっ!
でもせっかくだから、無農薬!
もっと大きく青々育てっ!
もうすぐ霜とか降りるかな・・・?

作るお料理は決まってるの。
「小松菜と油揚げのおひたし」シンプルだけど、美味しいからね~。
早く大きく立派に育っておくれ~(*^_^*)みどりちゃん!

2006/10/23

10月23日

もう2年なのか、まだ2年なのか、それは人それぞれ。

そんな気持ちをゼロにもどす、そんな日。

そんな日がどんどん増えていく。

頑張ろうね。

2006/10/22

冬の使者にご挨拶

Hakucyou 10日程前、新潟県内の白鳥の湖として知られる阿賀野市水原地区の「瓢湖」に今年もコハクチョウが初飛来したという記事が地元新聞に載っていた。
4000キロ離れたシベリアからの長旅だ。どれだけの体力を使うのか・・・。10キロでイッパイイッパイの私は頭が下がります。

Hyouko 今日、ちょうどその水原の瓢湖を通りかかったので、白鳥たちにご挨拶。
小春日和の暖かな秋空の下、多くの人が訪れていた。
雪に覆われる真冬になると、白鳥たちは朝から湖を飛び立ち、小さな群れで近くの田んぼや沼地に餌を求めてでかけ、夜になると寝床の湖に戻ってくる。
だから昼間の瓢湖には白鳥が少ないことが多いのだ。
でもまだ雪のない今頃が、白鳥たちを観察するにはちょうどいいのかもしれないね。

Hakucyou2 でも・・・あいかわらず、カモの方が多い・・・^^;

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きょういなねえで(BlogPet)

きょういなねえで、あんずblogしたかもー。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mellon_panda」が書きました。

2006/10/21

杏酒、おかわり~!

ちょうど七夕の日に仕込んだ「あんず酒」。
3ヶ月そっと寝かせておいたら、こんな綺麗な金柑色になりました。
Syu



う~ん。なかなか美味しい。上出来です。

飲みクチが爽やかで、ほのかな杏仁の香りがいいです♬。
あんずの種、こうして苦労して一個ずつ剥いただけのことはあります(*^_^*)
市販されてる「シンルウチュ(杏露酒)」より甘さ控えめ。氷砂糖控えたせいですね。


Anzusoda 二杯目は「ソーダ割り」で!

残業で遅い帰宅の相方君。大のビール党なのだけど、無理やり飲ませてみた。
「ウマイね・・・」といいながら、「飲んでいい?」とビールに手を伸ばす。。。。
そーかい、そーかい。
わかりました。これは私だけの気付け薬にさせていただきますから~(^^)v

ちょっと来年は、ブランディとか、黒糖焼酎とか違うバージョンの「あんず酒」にも挑戦してみたいですね!

2006/10/18

加茂山公園~リス園~

加茂市内、加茂川の流れる市街地に隣接しており、その名の通り加茂山の青海神社周辺に広がる広大な公園です。
『雪椿園』『彫刻の森』『池の端』『加茂山リス園』『大型スライダー』『民俗資料館』があります。杉やもみじの生い茂る木立からは野鳥の鳴き声が響き、木漏れ日が優しく降ってきます。

2_1 久々に「リス園」に行ってきました。

3 園内には約100匹以上のシマリスが放し飼いになっていて、トコロ狭しとそこらじゅう駆け回ってます。その走り回るスピードの速いこと、速いこと・・・((+_+))。


2_2 しばしば、人間の足元をちょろちょろ~っと走り抜けていきます。

園内に入ると飼育係のおじさんが、餌用のひまわりの種を配っています。うまく行くとリスが手に乗ってくるんです。でもこの日は休日ということもあり、入場者もたくさん。
リスたちも餌は充分いただいたらしく、私の餌には見向きもしてくれません・・・(悲)。

Photo_9 飼育係のおじさんも、「今日はリスもお腹一杯だよ~」と「ヤマガラ」に餌付け中(笑)

それにしてもシマリス、かわいいよ~♬(^^)

1 よく見ると片足が無かったりするリスもいる。
どこかに挟んだり踏まれたりするのかもしれない。

子供たちが時々ルールを忘れて走ってリスを追いかける。
「走っちゃだめだぞー!」飼育係のおじさんの声が響きます。

2_3 リス園の開園期間 4月中旬~11月上旬。
入場は無料ですが、100円程度の募金を集めている。
開園 am10:00~pm16:00 
冬眠中は休園です。

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2006/10/16

「食と花の新潟国際見本市プレ'06」

13日~15日の3日間、来年から新潟で始まる「食と花の世界フォーラムにいがた」のプレイベントとして「食と花の新潟国際見本市プレ’06」新潟市産業振興センターで開催されました。
新潟とアジアの逸材を取り揃えた国際見本市です♬
土曜日に、近くまで行く用事があったので覗いてきました!

屋外では採れたて新鮮野菜&果物が格安で並ぶ「旬の市」
新米コシヒカリのおにぎり、カニ汁、浜焼き、特産豚のカレーライス、麩の角煮風天ぷら入りうどん☆ミなどなど、どれにしようか目移りするほど美味しそうなテントばかりっ!
^_^;(実はこの日のランチはこの会場で食べることにしてきたのだ~っ!!!)
でも焦って買ってはいけない・・・。会場内でもまだまだあるのだから~。

会場内では・・・
・アジアの屋台横丁/アジアの味をそろえた屋台ブース。
・米、酒米、植物性乳酸菌、米粉など、米にまつわる研究と食の縁日風体験コーナー。
・「米スイーツ」販売/米粉100%使用のケーキがいっぱい☆彡
・アグリクラフト体験会/稲クラフト体験教室。

まだまだいっぱい(^。^)

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2006/10/13

梨狩りに行ってきました。

もといっ!梨狩りを見てきました・・・^_^;

「にいがたの秋を食す!」第3弾くらい?

新潟市近郊はお米はもちろん野菜、果物もとっても豊富。
特に白根地域の信濃川流域は果樹園が多く、花が咲く時期から私を楽しませてくれる。
今の時期ならブドウと梨!
ということで、「梨狩り」に行ってきました。

向かった先は白根大郷にある「中村観光果樹園」
こちらは入園無料。

Housui2 梨狩りを楽しんだあとは梨の木の下「溶岩焼バーベキュー」ができたり、
お弁当を持ってきて食べたりできるんですよ(^^)

さて、一言で「梨」といっても、品種も収穫時期もいろいろ。
Housui 私たちの今日のお目当ては「豊水」。収穫時期は8月の終わりから10月初め頃・・・。
もしかして終わってる・・・?と思ったら、ぎりぎり間に合った~。
豊水はしっとりとした甘味と爽やかな酸味が特徴の人気品種。
でもこの記事をUPする頃にはもぎ取りも終わってるかも・・・。
この日も、狩るより、レジ横で収穫済みの籠盛りを買う方が断然オトクだったのよ・・・。
その安さに心奪われ、狩らずにお買い物しちゃいました。
だって、一山(6ケ入り)¥500円だったんですもんっ!

今、旬をむかえているのは「新高(にいたか)」。
新潟と高知の品種を掛け合わせて出来た品種で、シャリシャリ感とすっきりとした甘味、何よりその大きさが特徴です!大きいものは子供の頭くらいあるんじゃない?私でも、一個丸まる食べ切れましぇーん!園内探しまわると一ケで1k越えの「新高」も見つかるかも知れませんね~。
ちなみに狩った「新高」は「¥500/1キロ」で持ち帰りOKですよ~>^_^<

この中村観光果樹園、最大のウリは日本で唯一「洋ナシ狩り」ができることなんです!

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2006/10/10

かぐらなんばんの逆襲

先日ご紹介した長岡の伝統野菜「かぐらなんばん」。
作った「かぐらなんばんの肉詰め」。味は上々、なかなかの出来で完食してくれた。

しかし「南蛮」と名のつく所以は「唐辛子」。
事件の兆しは、料理中にすでに出ていた。

「かぐらなんばん」にお肉のタネを詰め、あとは焼くだけというとき、ふとした拍子に一瞬、指先が自分の唇に触れた。
その瞬間、いきなり強烈な辛さが!水で洗っても、ティッシュで拭いても、唇のヒリヒリは止まらない。「んぎゃー!!!!ぎゃ、ぎゃー!!!」

この「かぐらなんばん」の辛味成分が手から唇に触れたに違いない。

居ても立ってもいられないってこういうことを言うんだ。
辛くてどうしようもないのに、そんなことが頭に浮かんだ。

甘いジュースを飲んでみたり、飴を舐めてみたりと、料理を中断して大騒ぎ。
30分ほどするうちにようやく辛さが収まってきた。いやあ、恐るべき辛さ!!

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2006/10/08

きょう(BlogPet)

きょうmellon_pandaは、雨っぽい味方するつもりだった。
いなねえと連勝したよ♪
新潟までいなねえが新潟に味方された!
きょう、連勝した。
いなねえと新潟で連勝するつもりだった。
新潟へ今期に連勝するはずだった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mellon_panda」が書きました。

晴れてこそ

晴れてこそ

走って気持ちイイのは秋晴れだからこそ。なのに今日はちょっと雨風、強すぎなんですけどぉ…(>_<)

無事に10㎞完走GOALできるかなぁ…
スタートまで後1時間、どうか晴れますようにっ!

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2006/10/07

第26節 新潟vsFマリノス戦

やったヽ(^o^)丿新潟今期初の「三連勝~!!!」
雨が味方したのか、雲に隠れた満月のパワーか・・・。
いやいや、ここはミラクル「ホーム」のチカラだ~。

エジが早々に負傷交代した時はどうなることかと思ったけど・・・それが吉とでたような気がしますッ!!決して交代した貴章の出来が良かったということではないけれど、アトム君以下トップ下が積極的に攻め込めました。アトム君、小さいけど、強いぞ~!!!とはいえ、それがいいところまでは行くんだけどxxx得点まであと一歩なんだよね~。
雨の中パスがよく繋がったし、セカンドボールが以前よりずっと、ず~っと拾えてるぞ(^.^)!

デフェンス陣よく頑張りましたね。ディフェンス陣だけじゃなく、全員で守ったところも多々ありました。相手のCKの時なんて、アトム君ひとりしか残ってなかったもんね。。。

あれだけのベストメンバーを零封できたのは、一度崩壊したかところで生まれたものだと思います。

今日は次節対戦の京都のチョビヒゲの新監督さんもお見えになっておられました。
が、次節もミラクルホームですからっ!!

2006/10/05

発芽したよ☆彡小松菜!

「レンコン収穫体験「とりたてレンコン昼食」のあと、中之島の地元野菜を作っている農家見学に行ってきました。
シイタケ、シメジ、ナメコそれからキクラゲを作っている「きのこ農家」さんと、小松菜を大々的に栽培している「小松菜農園」さんです。

Komatuna 小松菜農園さんのハウスの中は青々と広がる新鮮な小松菜がいっぱい(*^_^*)
その小松菜のブランド名・・・ふふふ、その名も「こまつみどり」(笑)
これ、本当なんですよ。
Komatumidori




ちょうどハウス内では若奥さんが収穫の真っ最中。
このハウスでは「種を蒔いてから収穫する」、この作業が一年で6回繰り返されるのだそうです。六毛作!?

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2006/10/03

レンコン三種盛り

やっぱり肉体労働のあとは、お腹ペコペコ~です~(^^)
お待ちかねの「とりたてレンコンの昼食」。ワクワク♡

と、BUSが着いたところは、支所の分所らしき倉庫。
コンクリートの床にゴザを敷き詰め、畳んだ長テーブルを並べてあるだけの簡易休憩所。
やっぱり農家体験、お昼はこうでなきゃ。

作りたて「おにぎり」が到着するまでの間に、レンコンについてしばし、レクチャー講義。

Photo_7 まず、蓮の実。
この実をそのまま乾燥させ、来年の3月頃まで取っておく。実の先をチョット削って水盤に投げておくと・・・うまくいけば蓮の芽がでてくるのだそう(^^)v
まぁ、10固中芽が出るのは2、3個くらいという話だけど。
「花、咲きますか?」って聞いたら、笑われちゃった。
「5年かかるな」だって・・・(/_;)そこまで、持つかどうか・・・。

レンコンの茎。
Seni これはものすごい繊維質の塊。ポキっと折ってそっと延ばすと・・・スッ~っといく筋もの繊維が糸を引くから驚いた。
古来からこの糸を依って織物をつくっていたのだそうだ。
現在では新潟県十日町市で一人だけ、この蓮の繊維を織物に織り込んでいる方がいるとか。すごいね~。

ところで保存方法はというと、なるたけ空気に触れない様、節から節を残しておく。
しょうがなく切ったら、ラップで密閉します。空気が入ると黒ずみの原因になりますから。
あとは濡れ新聞紙に包んで冷蔵庫へ。

Zoubihai2 Zoubihai そんな講義をうけてから、楽しいお遊び。

葉を盃にし、空洞になっている茎の先からお酒を飲むという古来ゆかしき「象鼻盃」をみんなで試してみた。面白い~。


飲んでいるのは、もちろん「蓮の花酒」。これ、けっこう甘口で美味しかったです。
Hasusake
飲みやすいけど、13度あるから、気をつけましょう~。
もちろんお子様はジュースでしたよ~。
これでビール飲んだら、超悪酔いしそ~。

そんなところで、レンコン料理の登場です。

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2006/10/01

中之島名産<レンコン収穫体験>

以前から楽しみにしていた「れんこん(蓮根)収穫体験」に行って参りました(^^)v

新潟県、中之島の大口地区は窒素分が多く稲作に不向きな土壌でしたが、逆に「蓮根栽培」にとっては好条件であることをに目を付けたのが始まりでした。以来60年、現在では新潟県を代表する蓮根産地となり、「大口れんこん」は有名な特産品となりました。

今回は「ふるさと創生基金事業」として長岡市役所の「大口れんこん収穫体験ツアー 限定25名 」というイベントに参加させていただきました。

Renkonhatake_1 中之島支所からマイクロバスに乗り込み、90haあるという広大な蓮畑へ移動です。
秋晴れの中、さっそくみんな胸まである「ゴム長靴」、肩まですっぽりの「長手袋」を装着。
大人がスーパースーツに変身してる間に、子供たちは一足早く、田船で蓮Photo_2 根畑探検の旅~♬

「大口れんこん音頭」の流れる中(中之島の子供たちはみんなこの音頭が踊れるんだってヽ(^o^)丿毎年運動会には踊るらしい!どこかの校歌みたいだ・・・見てみたーい!!)
いざ、蓮畑へ!

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TUBUYAKI

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