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2006/06/15

「乙まんじゅう」と「どっこん水」

Kinoemanjyu 先日知人からお土産にと「乙(きのと)まんじゅう」をいただいた。

旧中条町にある「乙宝寺」門前にある創業200年という歴史あるもの。
酒どころ新潟、酒饅頭も数知れずありますが、私の中ではイチオシの「酒饅頭」です。

出来たては、芳醇な吟醸酒の香り。餅米飯に糀を混ぜて発酵させた皮は、赤ちゃんの耳たぶくらいふっくらとしています。

いただいた時は出来たてというより、ほのかに暖かさが残っているくらいでしたが、柔らかさは充分。このくらいだと、「乙まんじゅう」の特徴でもある糀独特の酸味がぐっと際だち、お酒の風味が引き立ちます♪
一個¥95でバラ売りもしてるので、ついつい車の中の「おやつ」になっちゃうんですよね~。

今も昔とかわらず全工程「手作業、無添加」の手間ひまかけた極上品です。
小豆は北海道産のものをゆっくりと炊き上げた「こしあん」。

そしてもうひとつ・・・。
忘れちゃいけないのは、仕込みにつかう「どっこん水」。

中条の乙地域は、胎内川下流の地域。飯豊連峰からの伏流水が胎内川下流のこの地域で豊富に湧き出している。

その名が「どっこん水」。なんともユニークな響きでしょ。「どっこどこ」と湧き出るから「どっこん水」?かと思ったら、違ってた・・・(笑)。
その昔、修行で「乙宝寺」を訪れた弘法大師が仏具「独鈷杵(とっこしょう)」で地面をたたいたら、水が湧き出した。これが「独鈷水」となり、いつしか訛って「どっこん水」という話。すごいね~。

最初にこの「湧水」を知ったのはお茶の先生から。
ある時のお稽古で、先生が朝から中条まで行って汲んできたのだそうだ。
「名水」を使って点てたお茶はもちろんだけど、そのままいただいた「どっこん水」はとっても柔らかくまろやかでしたよ~。

このミネラル分豊富な「どっこん水」が「乙まんじゅう」の大切な仕込みにも使われているのだ。
美味しいわけはここにもあったわけだ。

新潟県内まだまだ美味しい名水がいっぱいあります。
美味しい水のあるところには、もちろん美味しい銘菓、名物もあるわけです。
名水の旅、第二弾もまたいつか・・・"^_^"。

○雨に打たれる蒼紅葉。とうとう新潟も梅雨入りしました~。(+_+)

060615aomomiji

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コメント

>>oku☆ちゃん
冷凍かぁ~!okuジュニア達の食欲は底なしですからね!(^・^)でも、いいなぁ、それ!でも私の場合、化石化させてしまいそ・・・^^;
「どっこん水」は一番わかりやすいのは「きのと観光物産館」かな。そこの湧泉は誰でも自由に汲んでいいらしいです。S先生がどこで汲んでらしたのか、今度確認しておくね♪

>>お玉さん
酒饅頭をメインってそちらも歴史のありそうなお店ですね♪昔ながらのお味を大事にしてるんでしょうね。
乙女饅頭、ちょっとそれ、売れそう~(*^。^*)何気に想像しちゃった!(笑)ナニを?(笑笑)

お土産とか、広いまんじゅうとかまんじゅうをBLOGしたかったの♪


酒饅頭おいしいですよね~私も大好き~(*´▽`*)
実家の近くにも酒饅頭メインにしか売ってないってお店があるんですよ。そこのも美味しいの♪

「乙まんじゅう」を「乙女まんじゅう」と読み間違って、しかもこの白いもちもちっとした皮が乙女を表しているのか!!などど勝手に納得していた私っていったい・・・。

おひさです~♪私も子供たちも「乙まんじゅう」大好きです。そうそう買いにいけないから蒸かしてないのを冷凍してあるよ^^;でも「どっこん水」は知らなかったよ~。今度ポリ容器もっていこうかな・・・どこで手に入るの?

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