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2006/04/22

~地球に生きる仲間たち~

今日は午後から新津美術館へ行ってきました。
というのも動物写真家で世界に知られる岩合氏の写真展、

P1000139 『岩合光昭写真展~地球に生きる仲間たち 大自然へのまなざし~』
開催期間:2006/4/16(金)~5/28(日)
が開かれていたからです!!

おまけに会期中の催しとして、岩合さんご本人による撮影にまつわる講演会があったんです!!先着200名!!

到着したときにはすでに整理券を求めてすでに多くの人が並んでいていましたがちゃんと間に合いました。
よかった~(*^。^*)
岩合さんは「野生動物」だけでなく、身近な「猫」や「犬」の写真でも知られており、そのファン層はアマチュアカメラマンから猫好き、犬好きの家族連れ、動物好きまであらゆる年代の方が来られてました。

今回の写真展に展示してあるものからそうでないものまで約80点の写真を映し出し、それらにまつわるエピソードなどをユーモアを交えながら、楽しく語ってくれました。

P1000138 例えば「猫の鼻ちょうちん」は、人間の世界でもインフルエンザが流行った年、その猫も風邪を引いたらしく、鼻が辛そうだったそうです。小さな鼻からプクっと膨らんだはなちょうちん。この写真を撮るためにフィルム3本計72枚使い、映っていたのは3枚だけ・・・。その中の気に入ったのがこの写真だとか。プロといえど、そう簡単にいい写真は撮れないものなのね・・・。いい写真を撮るのは忍耐なのね~(+_+)。

セレンゲティ国立公園はチータの母子を11ヶ月間、撮影で追いかけていたそうです。
最後の方では母子も岩合さんに気を許したのか、望遠ではなく広角レンズで手を伸ばせば触れる距離まで近づいての撮影だったのだそうですよ。オドロキです。おまけに4匹の子チーターの1匹が岩合さんのひざの上に自分から乗ってきたとか。野生動物ですよっ!おまけに母チーターもすぐそばに居るというのにっ!もう、敵ではないことを解っているんでしょうね。。。

猫でも、野生動物でも、いい写真を撮るにはその動物の目線まで下がることが大切なのだそうです。子供の写真を撮る親のように。そしてカメラに慣れさせること。是非TRYしてみたくなったけど、うちは動物いないのよね・・・(/_;)

予定時間の80分を遥かにすぎ、たっぷり130分も楽しませてくれました。こんな希少な話が生で聞けるなんて運がよかったわ。

野生動物の撮影は時には悲しい場面に遭遇することもしばしば。でもそこに手を差し伸べるわけにはいかないでしょう。自然淘汰です。年老いたコアラがいつの間にか地面の上で倒れても、それは他の生物の命を繋ぐ源になる。

環境問題もあります。温暖化でまず真っ先に存続の危機を迎えるのは「ホッキョククマ」だろうともおっしゃってました。氷が解け巣穴が掘れない。獲物のアザラシが休む氷が無くなれば食べるものもなくなるxxx悲しいことですね。

是非ともオトナだけではなく、小さなお子さんにも中学生にも見て何か感じて欲しい写真展です。
大人¥600、大学・高校生¥400、中学生以下無料です。
お近くの方、是非新津美術館まで足を延ばしてみたらいかがでしょう。

そうそう、この講演会の様子をNHK総合TVが取材に来てました。現在放送中の「日本の顔」という日本の著名人を題材にしたクイズ型式のTV番組だそうです。
5月23日放送分に岩合さんが取り上げられ、今日の講演会の様子も放送されるって言ってたよ!!

是非ご覧になってくださいませ。

会場内はもちろん撮影禁止ですが、その映像をプリントしたタペストリーがエントランスに展示されてます。そのタペストリは撮影OKなんですよ!!子供たちも大人もの前で動物たちと一緒にハイ・ポーズ!!

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コメント

>>カオリン
もちろんコグマさんの方がまだデカそうです♪
本当にプロだし、何より動物に対する愛情があふれてます。おまけに私のような短期では絶対無理ってことですね!(笑)

シロクマ、大きいんだねぇ。
前に立ってるお姉さんより大きいじゃないの(笑)なーんて、とぼけてみました。

動物は演技してくれないから撮影も大変だろうね。でもその分こんなにいい表情の写真を撮れるなんて、ホントの意味でプロな写真家なんだろうね。

>>お玉さん
そっか、お玉さんはご自分でもイラストお描きになるんですもんね~。絵をみるのは好きだけど描けるなんて羨ましい限りです~♪

私も動物好きなんで何冊か写真集持ってますよ(*^_^*)
シム・シメールって画家ご存知ですか?
グリンピースで活動支援してる動物画家です。
その方の絵を絵本にしたのを二冊持ってます。
グリンピースの活動自体はちょっと?に思うところはありますが、シムの絵は大好きです♪
来日記念展覧会に行って、握手してもらったことありますよvv

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