「マル&マサ トークショー」
ようやく今期の「シーズンパス」が届いた今日、行ってきましたぁ~!
「マル&マサ トークショー in イタリア軒」
まるぅぅぅ~、まさぁぁぁぁ~(^o^)丿
久々に元気な二人の姿を見ることが出来て、もう感激!
日々リハビリに励みながらまだ「フリーター」の身の丸山選手。
そして今年もまたカナダのモントリオールインパクトと契約更改した深澤選手。
アルビレックスを離れた今も、不思議に思えるほど新潟を愛してくれている二人なのでした。
いやあ、マサ、相変わらすカワイイね。
日本だけでなくいろんな国のサッカーを体験してみるのもいいかなぁって、そんなこと言わないで日本に帰って来い!
せめて片道2時間で行ける範囲にいて欲しい!カナダは遠すぎるよぉ~。
でもヒョウヒョウとしているところはちっとも変わってない。
なるようになるさ・・・そんな楽観的なマサ。
今を楽しんでる様子で安心しました。
でも、マルは・・・。マルはまだ苦しいよね。
熱い胸の内が伝わってきちゃった、、、。
いつか、また敵としてビックスワンに帰って来て。待ってるよ~。
新潟は確かに昔に比べ、観客も増えたし、設備もクラブハウスも練習場もどんどん整ってきた。
けれど、それでも一番大事なのが遅れている。
それが「器」そのもの。
クラブ企業の意識が一番遅れているのかもしれないね・・・・。
選手もプロ契約なのだから契約終了なのは割りきってはいるでしょう。
「新潟らしさ」ってサポーターにだけ求めるものなのかな?
アットホームで、熱くなりにくく、醒めにくい。
なんとな~くそんなイメージが定着しているけれど、それは本物なのでしょうか。
企業としてまだまだ発展途上なのだから仕方ない。そう言ってしまえばそれで終ってしまうけれど・・・。
そりぁあ自分達の目先の差し迫った状況をどうしても優先したくなるのも、わからなくはない。
でも終了する選手の未来をも育てるような、そんな懐の大きなクラブハウスになって欲しいと思うのです。
育てるとはいかなくても、先を潰すようなことはして欲しくないと思うのです。
契約終了する選手たちも、大きく言えばJリーグ全体の財産ですもの。
埋もれさせることのないよう、新潟を離れてなお大きくなれるよう計ってあげてほしいなぁ。
開幕一週間前にして、そんなことを思ってしまったのでした。
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» 『丸の恩返し』in イタリア軒2 [新潟蹴球紀行2]
元アルビの丸山選手のトークショーに参加してきた。同じく元アルビの深沢選手も企画に賛同してくれたらしく、一緒の舞台に。非常に有意義な時間をすごすことができた。3時間の長丁場だったが、時間を忘れるほどあっという間だった。詳細については、その場にいた特権というこ...... [続きを読む]
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