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2005/12/23

灯りの幸せ

・・・つづき。

新津駅まで戻って来れたのは4時半過ぎ。

新津一帯も復旧のメドが立っていない様子です。自宅には石油ストーブはあるものの、電池類や暖をとる手段が心配になりホームセンターに寄ることにしました。営業してるかどうか不安だったけど、寄ってみました、ウオロク新津店。

・・・その光景はまるで小さな市場。
店内は停電で入れないものの、入り口付近に必要と思われる品々を山にして対応してくれてました。こんな災害時、店員さんたちも自宅が心配だろうのに、一生懸命お客の必要なものを聞いては持ってきてくれてました。ありがたいことですね。
私は「電池」に「湯タンポ」「携帯の充電機」を買い込み、家に戻ったのは5時頃。

家の外で義父が雪かき真っ最中・・・。
こんな時くらいじっとしてたらいいのに~!笑っちゃいますよ。でもそのいつもと変わらない行動見てちょっと安心。義母は明るいうちにと石油ストーブの上で「焼き芋」を焼き、冬至だからと「かぼちゃの煮もの」もすでに完成済み。さすがです。おまけにお湯を沸かしペットボトルに詰めてました。「湯たんぽ代わりに」ですって。買ってきた「湯タンポ」を見せると一番喜んでくれました。

ひとしきり今日これまでの様子を話すと、夜に備えて懐中電灯と蝋燭の準備。rousoku
こんな非常時にナンデスガ、「蝋燭の明かり」って暗いけど暖かいですね。。。子供の頃やっぱり停電があって、大きな赤い蝋燭を頼りに家族みんなで御飯を食べたのを思い出します。わずかな灯りをみんなで囲んで、暗いのもちっとも怖くなかった。

電気が付いたのは6時少し前。思わず声をあげちゃいました。寸断を繰り返したけど、ようやく安定したみたい。
電気ってすごいね。改めて思う。普段何気なく使っているもの、ほとんど電気だ。
自分の身に降りかからないと気づかないね。。。。

全国ニュースで偉い評論家サンらしき人が、電力会社の危機管理を批判していた。
確かに復旧に時間がかかり過ぎるし、原因もはっきりと特定ができないなんて問題はあるかもしれない。。。
でも今もどこかで鉄塔に登って作業してくれてる人がいると思うと、責めることなんてできないよ。
中越地震のとき、道路が壊れてても、余震があっても、現地でがんばってくれたじゃない。
論点が違うかもしれないけど。。。

まだ新潟で3万世帯が停電中とか。
夜中の1時を過ぎた頃、相方クンもようやく帰宅。道路も凍っているそうです。湯たんぽも使わずに暖かく過ごすことができている私たちは恵まれてるね。
みんな寒い思いをせずに過ごせていますように祈るばかりです。

さて、明日は今日の仕事を取り戻さないと。。。明日も大荒れの天気というのが気にかかります。

で、Xmas連休だ!

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コメント

okuチャン、お久しぶり~♪いろいろお迎えとか地変だったね~(*_*)。春ちゃん大きくなったんだろうナ(^^)こういう出来事を身を持って体験しいろんなこと感じたり考えたりすることでどんどん大人になっていくんだろうね。春チャン、どんなことを思ったんだろうね。。。

無事でよかったね!ニュースでみたけど新津は遅かったみたいだね~。こちらは4時すぎに電気が復旧しましたよ。
我が家では久々に炭をおこしたよ。そしたら普段は自分たちの部屋にこもりがちな子供たちも一緒になって「火鉢」を囲んでました。いい経験だったかもね。

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