第32節 アルビvsFC東京 あ゛ーーーっ
どんな思いでJ1の舞台に上がってきたか・・・。あと一歩という思いをどれだけしてきたか・・・
試合前のオーロラビジョンの映像。。。
懐かしくも、胸が苦しくなってしまったよ。
映像から目が離せなくなっちゃった。瞬きもできない。途端に涙があふれてきそうだったから。
思えば1999年J2最終戦。
場所は新潟市陸上競技場。相手はFC東京。川崎が一足早く昇格を決め、熾烈な二位争いが最終戦までもつれた。
結果、目の前でFC東京の昇格を黙ってみていた。いつまでも、いつまでも喜ぶ東京サポの声を背中に聞きながら駅への道を辿ったのでした。あの年から私のアルビ歴が始ったのだ。
陸上競技場で最終戦が6000人程度だった新潟が、今では40000人。
切なくもあり、懐かしくもあり。。。。
懐かしいけれど、今J2に戻る訳にはいかない。まだ何も築いていないもの。。。何も残せてないもの。
I BELIEVE !
でも、キモチとは裏腹に、もどかしいものでした。
どんなにチャンスがあっても、惜しいシュートがあっても、GOALしなきゃ点は入らないよ~。エジは頑張ったよ。ファビも。
でも頼りすぎてやいませんか?そりゃあブラジルトリオは最大の攻撃だけど、そこに走りこめる人が欲しいね。。。。菊地みたいのがもう数人。
試合は負けたものの、柏が分けてくれた結果、残留が決定となりました。ほっとしたもののまだまだ不完全燃焼。
名古屋に勝って少しでも上を目差そう!
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