第9節 悪夢の広島戦
5/1は広島に参戦することも出来ず、自宅台所にて包丁を握り締めながらのTV観戦となりました。
どんなに負けても、ボロボロに負けても、次の「一勝」を信じて。その「一勝」を見逃したくないから、応援に行くの。「17位」?上等じゃない。実力から言えばきっと予想通りなのかもしれないよね。だって浦和や磐田が下にいる方が落ち着かないもん。
頑張っても頑張ってもなかなか結果に結びつかない。まるで去年の「中越地震」後の試合みたい。焦れば焦るほどちぐはぐになっていく。攻撃はエジやファビの個人技に頼りがち。ディフェンスは、肝心なところで譲り合い。。。
そんな気持ちの弱いところが、自分と重なって見えてくる。それでも「やれば勝てる」姿をアルビに期待して。だからブーイングする人もいるし、反対に責めることができない人もいる。きっとみんな思いは繋がってるんだよね。それに一番苦しんでるのは選手たちだって、わかっている。
シンゴもファビもケガをして自分達の形が作れないのは苦しいよね。でも逆に言えば、ここがチャンスでもあるよね。形はどうあれ、自分達らしいサッカーを、見ていて楽しいサッカーをして欲しい。「頑張れ~」って声が力になるよう信じて応援するからさ。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント